宗田理のぼくの日記帳
2004年4月
★毎日ではありませんが、気まぐれ的に書いています。
 
4月25日(日)
 朝ののぞみで東京に行き、読売新聞社の大講堂で、ヨミウリ ジュニア・プレス20周年記念の講演をした。
題名は「『壊れた大人たち』に子どもは何をしたらいいか」である。時間が少なくて、言い足りなかった。
これから子どもたちがしなくてはならない。それは環境も含めて「再生」だと思っている。これは容易なことではない。



4月24日(土)
 午後3時から、名古屋栄の「マナハウス」で『イナズマ戦隊』の上中君とのコラボレーションで「天路」の発売記念講演と上中君とのトーク、それからライブを行った。
 こういう試みははじめてなので、若い女性の人たちが多く集まって盛況だった。上中君にとはこの次は5月26日に福岡の少年院に行くつもりだ。



4月17日(土)
 「イナズマ戦隊」がタワーレコード渋谷店でライブを行なうので応援に出かけた。三曲目の「天路」が終ったところで舞台に上がって花束をわたした。観客の八割は女性。ぼくの新刊『天路』の主人公幸雄は最初のライブのときは石と罵声を浴びせられたが、君たちは歓声と笑顔で迎えられてしあわせだ。小説では雪の津軽で大ブレークすることになっているから、「イナズマ戦隊」も大ブレークしてくれなくては困る。「ソウチャーン」と声があったのにはまいった。
 彼らと五月の下旬には福岡の少年院に出かけて小説の話をし、ライブを行なうことになっている。こんなこと本邦最初かもしれないが、面白そうだ。
 それを終って名古屋に帰り、4月の4日から佐藤泰介代議士とやっている教育講演会・「ほたるの星」を語るに出席した。これで8回目だが、今日は半田市である。山口からプロデューサの作間清子さんが応援に来てくれた。監督のスピーチが効いたのか本がよく売れた。



4月11日(日)
 トップページの詩、「友達」は福永優希さんの詩である。
 福永優季さんは、山口大学教育学部付属光小学校の六年生で、映画「ほたるの星」でクラスメートととして出演している。山口に取材に行ったとき会って詩集を見せてもらった。
「アンパンマンだいすき」(1997年)
「りょうこちゃんとわたしのおさんぽ」(199年)
「りょうこちゃんとわたしのおさんぽ パート2」(2000年)
「やさしい心」(20001年)
 どれもとてもすばらしかったので、その一つ「友達」をトップページに載せることにした。この詩は五年生のときの作品である。



4月1日(木)
 3月25日の参議院文教委員会で「ほたるの星」のことが取り上げられた。佐藤泰介委員の質問に対して河村文科大臣はこう答えている。
「……あの映画は、山口県のある小学校であった実話を基にして作品が作られ、映画化されたものでありますが、若い監督が大変力を入れられたものでありますが、私もあれは非常に教育的見地からしても中身のある作品だと思います。試写会に参りまして、思わず、これは文部科学大臣が見てそれでよしというものでなくて、もちろん広く観ていただきたいし、そしてこれは環境大臣もぜひごらんいただきたいという話をした、今環境教育のことをおっしゃった。
 あれは映画でありますから、かなりうまく盛り上げてありましょう。しかし、現実に子どもたちがほたるを飛ばすことになって、だんだん一緒に盛り上がっていく。そしてそれにむしろ大人たちもだんだんそれに引き込まれていくような感じ。
 しかしあの映画で作られているのは、やっぱり教員の感性といいますか、それも非常に大切ですね。(中略)
 教員現場の皆さんにあれをみてどう考えていただけるのか、一つの提案といいますか、、そういうものにあの映画は必要ではないかと思いまして、私は文化庁にも推薦しているわけでございまして、一度文部科学省のみなさんにも是非観ていただこうと思っています。中身までここで言うあれはありませんが、とにかくほたるを飛ばそうという思いがクラスのミナが一つになっていく、それがまさに総合学習のねらいがあるわけですね。……あの映画は多くのみなさんに私も観ていただきたいと、こう思っています。(後略)」
「ほたるの星」は山口県で3月に先行上映したが大ブレークした。この波が全国に拡がればいい思っている。

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