ボクラコム・メールコーナー

9月−1



榎本秋 20代 男

こんばんわ。ボクラコムも充実してきましたね。
自分は、『未知海域』以来の先生のファンで、教育問題に関心を持ったことも、活字中毒になったことも、いま、文章書きを目指しているのも先生のおかげなんです。
先年から、ぼくらの解放区の方で寄稿させていただいたり、解放区発行のメルマガジンに文章を載せたりしながら、先生の作品について自分なりに考えています。
これからも、先生の作品が自分にとって良い飛躍の材料になればと思っております。
今後も執筆活動がんばってくださいませ。

榎本君へ
ぼくの小説が君に何かをあたえることができたとしたら、これ以上の喜びはない。いつか君がたくさんの人を楽しませる物語を書く日を待っている。
宗田理

ぽっと 10代 女

わたしは、英治たちに、生きる勇気、仲間を思う気持ちなど、いろいろなことを教わりました。むしろ、英治たちがいなければ、今の私はいないといっても過言ではありません。
英治たちが笑うとき、泣くとき、悔しいとき、わたしも一緒に笑ったり、泣いたり、悔しがったりしていました。
お話としては、ラストサマーで終わってしまいましたが、わたしの心の中で、いいえ、ぼくらに出会った人すべての心の中で、英治たちは、まだまだいたずらを考えているのです。わたしは一生ぼくらのことを忘れません!!!そして、こんなにすばらしい人たちを、わたしたちに教えてくれた宗田先生。本当にありがとうございました。
これからは、新ぼくらで、ますます活躍してください。
本当に、本当にありがとうございました。

ぽっとさんへ
いや、英治たちは復活するよ。期待していてほしい。自作の「新ぼくら」もかなりおもしろい話になると思う。こちらも期待していてほしい。君のように思ってくれる人がいて、ぼくの心の中で英治たちもすごく喜んでいるように思えてくる。
宗田理

みなこ 20代 女

お返事ありがとうございます。嬉しかったです。『「ぼくらの七日間戦争」バイブル』は、是非、卒論の参考にしたいと思います。私は、分析して論じるという行為を、今まであまりしたことがないので、HPに載せることが出来るような立派な論文になるかは、自信がありません。ですが、全力で卒論に取り組んで行きたいと思います。

yuko 10代 女

こんにちは。はじめまして!中学校1年生の時、友達に「七日間戦争」をかしてもらい、ぼくらを知りました。それから、ぼくらシリーズが大好きになり、高一になった今でも大好きです。 「それからのぼくら」を読める日を楽しみにしています!

楽人 10代 女

宗田先生へ
はじめまして。私は現在高校二年生です。
「ぼくら」シリーズは中一の時から、ずっと楽しく読ませていただいていたのですが、手紙を書く気にはなれず(ごめんなさい、笑)、なかなか感想をかけないでいました。ですから、宗田先生がHPを開設して下さって、本当に有り難いです。
いま、私は、国外に住んでいて、毎日を無難に過ごしています。
私にも英治くんや相原くんの様な仲間がいればもっと毎日を楽しく過ごせるんじゃないだろうか、と思う事がよくあります。ありきたりな感じで、申し訳ないですが、それが私の、ぼくらシリーズを読んだ素直な感想です。私はぼくらの仲間が好きだったので、ぼくらのシリーズが終わってしまったのはとても残念です。
今、私は「新・ぼくらの円卓の騎士」を読んでいます。まだはじめしか読んでいないので、感想はもう少し先になると思いますが、これからも楽しい小説を書き続けて下さい。

うみぼうず 10代 男

初めまして!愛知県に住む学生です。
ぼくらシリーズは中学校1年生のときから読み始めました。今ではもう家族にまで影響を与えるほどの「ぼくらファン」になっています。
先日豊橋のサイン会に行きました。写真まで撮っていただいて喜んでいます。
親が話してくれたのですが、宗田先生は碧南高校出身ということを聞いたそうです。
ぼくらシリーズでも愛知県のことが多々出ている気がします。
ラストサマーでは愛知県が最後の舞台になっており、地元に住んでいる僕にとって少しうれしいものです(笑)。
このHPのことですが、とても良いです。インタビューなど普段僕たちが知ることが出来ないことも知ることが出来るし、日記などで先生のことがいろいろわかってうれしいです。
メールがここからでしか送信できないのが少し残念だとは思いますが、掲示板に書き込むとは違い、直接送ることが出来てうれしいです。
これから時間があるときにたくさんメールを送ろうと思いますので
よろしくお願いします。
うみぼうず君へ
ぼくのころはまだ高校というもののない時代だった。中学から旧制高校、または大学予科をへて大学に進むことになっていた。だから碧南高校出身ではありません。
宗田理

かわじ 10代 男

そーだ先生さま
最近、学校がだるい・・・といよりしんどい(^−^;
高校入って 毎日×2 先生のしゃべりっぱなしの授業は腰にも悪いし、よけいに眠い(笑)一方通行の授業はやめてくれ!! って感じ。
ある先生は、寝たら腕立て伏せ30回の刑やし、保健の先生 ぼくらでいう“トド(酒井)”とイメージがそっくりな人もっと楽しくならへんかなぁ 。ぐちっぽくてごめんなさい m(>_<)m
最後になりましたが、お体に気をつけて・・・。

PS,13歳の黙示録はよかったです  GOOD!!

山弾 10代 女

宗田先生、こんにちは。私は高校1年の山弾です。
先生の作品はいつも楽しく読ませていたたいてます。
先生の本を読むたびにいつも励まされ「明日もがんばろう!」っと思ってがんばっています。

私は合唱部に入っています。
この部活は学園祭にミュージカルみたいなものをやったりするんです。
今年は「オズの魔法使い」を15・16日にやったのですが無事成功させることができました。
私の学校は高校2年までしか部活ができないのです。
だから今回で私たちより1つ上の先輩方が引退してしまうんです。
そして私たちがトップになってみんなとがんばっていかなければなりません。
すごく心配です。
いざ先輩方が引退してしまうと思うと自分たちで何をしたらいいのか分からないんです。
先輩方がどのようにしていたか分からないんです。
今までどれだけ先輩に頼っていたのかやっと分かった気がします。
みんながついてきてくれるかすごく不安です。
でも、みんなで力を合わせて頑張っていこうと思ってます。

聞いていただいてありがとうございました。
これからも応援しています。
お体に気を付けて頑張って下さい!!

みなこ 20代 女

宗田理先生へ
はじめまして。私は、M大学・子ども文化専攻の四年生です。
私が「ぼくらシリーズ」に出会ったのは小学校五年生の時で、それ以来、欠かさずに読んでいます。
嫌なことがあった時も、「ぼくらの仲間」と一緒に乗り越えてきました。
ところで、私の所属する子ども文化専攻というのは、日本で一つしかない専攻で、まだ設立されて五年しか経っていません。ですから、「子ども文化」という学問を、教授や学生が一緒になって模索しているところです。私は来年卒業を向かえるわけですが、卒業論文にあたり、その「子ども文化」という学問に沿ったものを書きたいと思っています。そこで、私が真っ先に卒論のテーマとして選んだのが、「ぼくらシリーズ」でした。 「ぼくらシリーズ」を通して、現代の子どもに関して考えていきたいと思っています。まだ、書き始めたばっかりで、どうなっていくのかは分からないのですが、後日、先生に質問したいことが出てくるかもしれません。本当は手紙を出して、質問させていただこうと考えていたのですが、このHPのおかげで、宗田先生に答えて戴けるチャンスがあるかもしれないと、本当に喜んでいます。その際はよろしくお願いします。
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 先日、メールを書いたみなこです。このHPを見て『13歳の黙示録』のことを知り、さっそく買って読みました。一言で感想を言えば、衝撃的だったということです。先生の今までの作品とは一風変っていて、新鮮でした。私は、最近の少年が次々と人を簡単に殺してしまうのをニュースで聞くたびに、やり切れなさを感じていました。それと同時に、恥ずかしいことですが、なぜ人を殺していけないのか?その明確な答えがこの年齢になっても見つけられないでいました。殺されるべき人はいると思っていたし、人を殺してしまってまで、生きていく価値がその人にはあるのか?とも思っていました。しかし、この本によって、人を殺せば周りも、自分も全て破滅してしまい、それはあまりにも惨いことであることが分かりました。私は、理屈だけが武器の頭でっかちの大学生ですが、言葉では言い表せないくらい、心に響いた作品でした。下手な文章で読みにくかったと思いますが、この感動が先生に伝わったらいいなと思います。

みなこさんへ
教育を専攻している君にこそこの本は読んでもらいたかった。ヨハネの黙示録にあるように、「剣で殺す者は自らも剣で殺されなければならない」のだ。最近子どもたちが簡単に人を殺したり、自らの命を絶ったりする事件が起きているけれど、ぼくは死へのイメージがないことがその原因の一つだと思っている。
こういう時代にどういう教師が求められているのだろうか?英治は一生の仕事として中学教師を選んだ。彼はいったいどんな教師になるのだろうか?それを10月からはじめる「それからのぼくら」で書こうと思っている。
それから君が卒論で「ぼくらシリーズ」をえらんだのはすばらしい。そのためにはまず「ぼくらの七日戦争バイブル」(ケイブンシャ)を読むことをおすすめする。なんでも質問してほしい。
そのかわり、完成したらその一部でもいいから、このホームページに発表してほしい。健闘を祈る。
宗田理

Y・S 10代 男

宗田先生こんにちは。ぼくは、17歳の高校2年生です。
今回は宗田先生に相談があり、メールを送らせてもらいます。
ぼくは中学の時から吹奏楽部に入っています。高校に入っても続けています。
吹奏楽部というと、文化部なので、ほかの運動部よりも楽なイメージがありますが、そんなことはありません。だいたい、ほかの部活は週に一回、定休日というものがあるのですが、うちの部活は「1日休むと3日下手になる」といわれているので、土日もほとんど休みがなく、あるとすれば月に一、二度くらいです。
それだけ忙しいので、兼部をしようと考える人は少ないのですが、ぼくは生徒会をしたくて、一年の時に副会長になりました。ぼくの高校は、生徒の自主性にまかせられていて、生徒会の役割がとても高いのです。
しかし、部長などからは、ものすごい反感を買いました。
「ほかのものをやっていては、部活に集中できないので、(生徒会を)やめて」
と言われたのです。
ぼくは、「部活動は自主的に参加するもので、他人から強制されることはないと思っています。自分が両方ともできると思ったから兼部をするんです」
と部長に言いました。
すると、
「みんな部活だけに燃えているのに、そんなことをすると、全員から反感を買うよ」
と言われました。
これにはぼくもおどろきました。学校生活は部活動だけではないはずです。おかしいと思ったのですが、ほかの部員の助けもあり、兼部を始めました。
1年間は、自分の中では両方しっかりやったと思っています。生徒会の方では、文化祭の執行部長というポストになり、部活の方でも東関東大会出場という結果を残せました。
しかし、部活の人たちは、ぼくが生徒会の仕事、会議などで部活を休むのが許せないと言いました。体調不良とか、塾で休みとかはあまり怒らないのに、生徒会のことになると、とても怒るのです。
「あんたがやらなくてもほかの誰かがやってくれるよ」
とも言われ、部活のみんなの自分勝手さに嫌気がさし、今年の1学期の中盤あたりから、学校に来るのがいやになり、行かなくなりました。でも、学校自体が嫌いではないし、勉強についていけないわけでもないのですが、学校に行ったら部活をしなければならないと思うと、苦痛に感じるようになりました。
そのうち、吹奏楽自体がいやになり、退部をしようと思い、先生と相談したのですが、せめて夏のコンクールは出てくれと言われたので、あまり乗り気ではなかったのですが、最後だと思って頑張っていきました。
しかし、夏休みに入ったあたりに、田舎の祖父が、ガンで入院して、そんなに長くないと聞かされました。
部活の夏休みは、8月13日から4日間で、その時に田舎に帰ったのですが、確かに祖父を見て、もうそんなには長くないと思いました。
田舎から帰ってきて、しばらくたった26日に、祖父が死んだという知らせが入りました。しかし、コンクールが目前に迫っていました。ここで帰ると、コンクールに出られないとまで言われ、親と相談して、最後のコンクールなので、「コンクールが終わったら来ればいい」と言われ、一人家に残ってコンクールに出ることにしました。
祖父のことは、あまり言うことじゃないと思ったので、顧問の先生だけに教えたのですが、ほかの部員から、「お前ってひどいな。じいちゃん死んだのに、部活に平気ででてるんだから」と言われ、とてもショックを受けました。
平気なわけでも何でもないし、第一、そのことを知っているということは、顧問の先生が、ちくったということです。人のプライベートなことを簡単に他人にしゃべってしまうことに腹ただしさを覚えました。
しかし、ぼくはそんなことを言われても、めげずに最後のコンクールに出ました。
しかし、コンクールが終わった後、役員(部長、副部長、学生指揮者)と、顧問の先生の会話を聞いてしました。そこでは、コンクールの反省のことを言っていたのですが、そこで、「Y・S(私のこと)は無理してコンクールでることなかったのに、あいつがいなくても、後輩がしっかりしているから、良かったのにな」と顧問が言っていて、ぼくは泣きたくなりました。
ぼくが退部させてくれと言ったら、コンクールに出ろと言ったくせに、そんなことを言っているとは思いもしなかったからです。
そして、2学期になったのですが、学校にはあまり行っていません。行くふりをして時間をつぶしています。先生を信じていたのに、2度も裏切られ、顧問だけでなく、担任の先生ですら信じられなくなったので、休んだ理由もはっきりとは言っていません。
親には、学校から電話があったらしく、「行かなかったら、大学にも行けなくて、自分のしたいことを何もできなくなるよ。いやでも、せめて、大学に行って、何でもいいから仕事には就きなさい」と言われました。行かない理由を言っても、「そう言う先生も中にはいる、それはしょうがないこと」と言われました。
自分にはやりたいこともあるし、自分でも、こんなことではいけないと思っているのですが、学校に行くと、あの先生と、いまだに生徒会について言ってくる部活の人がいて、とても悩んでいます。
長くなってしまいましたが、とても悩んでいます。もうまわりの大人も、自分勝手な吹奏楽部の人たちも信じられません。宗田先生、どうかアドバイスをお願いします。

Y・Sくんへ
学校でのトラブルで最大のものは人間関係だ。これは人が生きていく限り、大人になってもずっと続くもので、避けることはできないということを、まず自分に言い聞かせなくてはならない。生きていくということは、長い道を歩きつづけるようなものだ。道は平坦ではない。寒いときも暑いときも、嵐や雪の日もある。道がなくなることもあるかもしれない。そのときは、絶望せずに自分で道を作ればいい。絶望はいけない。いつだったか、自殺したいと落ちこんで手紙をくれた子にこう言った。いまは真っ暗で、まわりを見まわしても何も見えないかもしれないけれど、それでも歩きつづけるのだ。彼女はその後、みごとに立ち直った。
君は自分の家に引きこもってはならない。
君は目標を見つけ、それに向かって、ただひたすら進め。
トラブルなんかに負けるな。
最後に一言。悩んでいるときにだれかに話すのは賢明だった。一人で考えこまないことだ。自分では深刻だと思いこんでいることでも、だれかに話せば、それがばかばかしいことだってこともある。元気を出せ。
宗田理

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