ボクラコム・メールコーナー

9月−2



友香  20代 女

宗田先生、初めまして。もう十年近く英治達の人生にリンクさせてもらってます。
なんか、十代の人ばかりでちょっと恥ずかしいんですが…書いちゃいました。
先生、一つ聞いてみてもいいでしょうか?
ホテルのアルバイトに入って1ヵ月の小娘は、入社10年以上の社員が明らかに間違っていても反論を唱えてはいけないのですか? 相手の言っている事の意味が分からなくても、間違っていても、逆らったりしてはいけないのですか? こういうことに初めてぶち当たって、正直、悔しさと理不尽さでいっぱいです…。
日本の「社会」とはこの程度のものでしかないんでしょうか。
私には中学校の根拠の無い規制や、上下関係と同じモノに思えてしまいます。
友香さんへ
実社会に入ってみると、納得のできないことがいくらでもある。だからといって、真正面からそれに反抗したらどうなるか? たちまちはね返されて、排除されてしまうのがおちだ。それなら諦めて言いなりになるか? だれでも、一度はその壁に突き当たる。そして大抵の人が、これが大人の社会なのだ、と自分に言い聞かせて、その社会に組みこまれてしまう。しかし、これでは世の中は進歩しない。どうしたら変えられるか、それをじっくり考えて行動すべきだ。それは並大抵ではないけれど、あきらめてはならない。
宗田理

ちゅうりっぷ 10代 女

宗田先生こんにちは。相談したい事があるんですけど……。
実は、一度も口きいた事がないクラスメイトに、修学旅行中にいきなり「死ね」って言われたんですよ…。
それから、嫌がらせが始まってあからさまに無視したり、わざとぶつかってきたりするんですよ。
しかも、担任の先生に相談したんですけど、「人それぞれに価値観はある。彼女には彼女の価値観がある。」で終わりましたよ……。
結局、先生は何もしてくれませんでした。
一応、なにやられても無視してるんですけど、学校つまんないっ!!
こんなことされてまでなんで学校行かなきゃならないんですかっ!?
すっごくブルーです。どうしたら、やめてくれるかアイディアをかしていただけないでしょうか。
ちゅうりっぷさんへ
「死ね」と言われてショックをうけた君の気持ちはよくわかる。そこで考えてほしいのだが、人間ってどうして言葉によって傷つけられるのだろうか。 「おまえはばかだ」「おまえはきらいだ」と言われて何も感じなかったら、それは人間とはいえない。だからけんかのほとんどは、言葉からはじまる。ぼくはこのことを『ぼくらのグリムファイル探検』に書いたから読んでほしい。言葉で傷つけられたから相手を言葉で傷つけるというのは賢明な方法とは思えない。暴力に訴えるのは論外である。いちばんいい方法は、無視することである。暴言は相手を挑発しようと思って投げつけたのだから、無視されては空振りになってしまう。そうなると、打撃は向こうの方が大きい。そして君はマイペースで生きていけばいい。
宗田理

M・T 20代 男

いつでも好きなときに宗田先生の情報が手に入る。素晴らしいです。
これから始まる「それからのぼくら」にも期待してます。

A・H 10代 女

宗田先生の本にはいつも感動させられます。
英治や相原君の友情、友達を信じることの大切さ…。悪いことに立ち向かうチームワーク。
ぼくらシリーズを通じて知ったことは本当にたくさんありました。
これからも頑張ってください!!

U・K 10代 男

僕がまず気に入っている作品は『雨林』です。ぼくらシリーズなんかとは少し違っていますが宗田先生のあんな作品も好きです。そしてなんといっても2Aシリーズです。ぼくらシリーズみたいにほのぼのと落ち着いた雰囲気がありつつも、探偵ものなのでストーリーも複雑で、どの作品も読みごたえがあって最高です。でも最後には僕たちになにか警告しています。その辺はぼくらシリーズににてるかな?って思います。

ところで僕も宗田先生に憧れて小説を密かに書いています。でもまだまだ経験が足らなくて言葉を探して、時には辞書を活用して四苦八苦しながら書いています。その小説を僕のホームページに載せているんですが、なかなか好評で(自分が言うのもなんですが…)たまにおもしろいよとかと言われます。その言葉を聞くと書いてよかったと思います。宗田先生もそうなんでしょうか?

失礼かもしれませんが、宗田先生は僕の父よりもぜんぜん年なのですが、小説の中にパソコンが出てきたりと、最新のものが登場してます。また、先日雑誌かなんかで読んだんですが、宗田先生はマトリックスを見たとか…?はっきり言って驚きました。でもそういうところから常に新しい情報をとっているんですね!!

とにかくこれからも、もっともっと多くの作品を書いていって下さい。応援しております。
U・K君へ
「雨林」が面白いと言ってくれてうれしい。あの物語を書くために、ボルネオには二度も取材にでかけた。最初に書いた「未知海域」もボルネオを舞台にしているけれど、コタキナバルで見た夕日の美しさはいまでもはっきり目に焼き付いている。熱帯雨林についてもいろいろな問題を抱え込んでいる。それらについて、若い人がもっと関心を持ってくれたらいいののなと思う。そんな国際小説を書いてほしい。
「マトリックス」はDVDで見た。
宗田理

まこ 10代  女

宗田先生、お久しぶりです。お元気ですか?前に何度か手紙を出したまこです。
最近うれしいことがあったので報告します。
今月10・11日に文化祭がありました。うちのクラスは、恐竜を展示しました。うちの学校では、文化祭で一番よかったクラスに、投票でウルトラマリン賞が与えられます。今年は、それねらいでクラスが団結しました。夏休みが終わり、毎日放課後6時まで、前日は朝7時ごろから準備におわれました。当日ぎりぎりまで頑張りました。展示はなかなか好評で、手ごたえを感じました。一般公開も終わり、片付けをしました。みんなでつくったものが壊れていくのを見て、涙が出そうでした。見事に、準ウルトラマリン賞とパネル賞をとりました。担任は、「担任が何もしないのによくやった。そういう意味で、このクラスが一番だ」といってくれました。今年は、ぼくらに負けない仲間ができました。そして最高の思い出になりました。3Bサイコー!!
まこさんへ
すばらしい文化祭がやれてよかったね。何かに燃えてこそ青春だ。きっと一生の思い出になると思うよ。
宗田理

統基 10代  男

今日、学校に行くバス(スクールバス)でいやなことがありました。
学校の近くで止まるはずだったのに止まらないのです。仕方ないので、そのままバスに乗っていてターンして戻るときに、今度は止まってもらおうと、学校の近くに行ったとき、声をかけたのに気づかずに通りすぎて行ってしまったので、もう一度声をかけたら、
「何でもっと早く声かけんの」
と言われ、僕は悪くないのに怒られました。
宗田先生は、この運転手をどう思いますか?
僕はこの時、時間がなかったので文句は言わなかったけど、バス会社に電話で文句を言おうかと思っています。
統基君へ
君のおこっている顔が見えるようだ。ぼくの友だちで酔っぱらってバスに乗りそのまま寝てしまった。気がついたら車庫だったというやつがいる。そいつが運転手に文句を言ったかどうかは訊き忘れた。
宗田理
統基君へ(便乗)
わたしの友人にも、地下鉄に乗っていて寝てしまい、起きたら目の前で掃除のおばさんから
「お客さん、ここ車庫だよ」
と言われたやつがいます。そいつが地下鉄の運転手に文句を言ったかどうかは知りません。
ボクプロ

うみぼうず 10代 男

ご返答ありがとうございます。
うわさはまったくのガセだったんですね(^^;
親の言うことはあてにならないということが良くわかりました(誤爆)。
最近はとても忙しいです。文化祭の実行委員主要メンバーで毎晩遅くまで『お仕事』。ロボットコンテストというものの本体製作パートとしてもがんばっています。さらに学校で定期テストなるものがありまして。
かなり体に無理がきている毎日です。Webでの『ぼくら』、期待しています。
P・S
送ったメールはすべて公開されてしまうのでしょうか?
うみぼうずくんへ
メールの公開についてですが、このようなご質問があったので、メールのフォーム欄に、どうしても公開されたくない方のための「非公開」チェック欄を付けました。基本的には今後も公開を前提とさせていただきますが、先生の知人・友人の私的メールについては公開していません。なるべく多くの方に、メールをいただいた方と宗田先生のやりとりなどをご覧いただきたいと考えています。読者と宗田先生とのやりとりの中で、当事者ではない方々にもいろいろと読んで参考になることがあると思うからです。
ところで、文化祭ですか。懐かしいですね。遅くまで残って、演劇の練習をしたことを思い出します。何年前だったのか、なんて聞かないでください。
ボクプロ

榎本秋 20代 男

お返事ありがとうございました。
「ぼくらの七日戦争バイブル」も楽しく拝見して、自分だったらなにを先生の作品から得たのかな?
と考えて、文章を書くようになりました。
先生が言ってくださいましたが、自分が小説家になりたいと思ったの自分の文章が、少しでも他の人に影響を与えられればいいなぁと思ったからです。
このHPでも、色々文章など募集してくだされば嬉しいと思います。
また、よろしければ解放区の方の文章企画もよろしくお願いいたします

K・A 10代 女

宗田先生、初めまして。私は中学3年生です。受験生なので塾へ行ったりして勉強しています。けれども、ほとんどといっていいほど成績はあがりません!私の友達は、塾にも行かないのですが、すごく成績がいいんです。そのため、私は少し自信をなくしています。こんなに勉強したのに、全然成果が上がらないという感じで、もう、やる気がでないんです。宗田先生、何か意見をお願いします。
K・Aさんへ
勉強しても思うように成績が伸びないというけれど、それはだれにもあること。たとえば、オリンピックで優勝できなかったらスポーツをやめるとは言わないと思う。たとえ人より遅れても、自分のペースをくずさないこと。人にはそれぞれのペースがある。人に合わせたら、途中でへばってしまう。たとえ人が先に行こうとも、自分は自分でやること。要は完走すること。途中で棄権したらレースを放棄したことみなる。
宗田理

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