ボクラコム・メールコーナー

4月−2



A 20代 女

宗田先生、はじめまして。私はQ県に住んでいる20歳の女の子です。
先生の本は高校時代から読んでいます。私は2度、受験に失敗し、今は通信制の大学に行っています。
でも、入ってからこれが本当に自分のしたいことなのかと疑問に思い始めました。それまでの私はつねに周りの期待どうりのいい子を演じてきました。だから受験に失敗したときは正直あせりました。周りからなんて思われるか。そういうストレスからだんだん怒りっぽくなりました。両親に物をなげつけたり、怒鳴ったり。まるで自分が壊れていくようでした。
でも、母の知り合いの動物介護士さんの紹介で、心療内科に行くようになりました。でも、ときどきは怒鳴ったりしてしまいます。
自分がよくわかりません。周りの友達はそれぞれ大学にいってしたいことをしている、しかし自分はなにもしていない。
私は大学を休学しています。自分探しのために……。
でも、自分がひどく怠けているようで、毎日がとても憂鬱で時々死んでしまいたくなります。私はきっと甘えているんでしょうね。こんなくだらない話をしてすいません。
先生、これからも体に気をつけてがんばってください。先生の本を楽しみにしています。
Aさんへ
メールありがとう。
木々の若葉が芽ぶいて、新緑が目に鮮やかだ。
ぼくが仕事でよく行く東京や熱海もすっかり葉桜になってしまったが、今年は花が咲いてから雪が降ったりして、桜が長く楽しめた気がする。
Q県も、もう桜(=ソメイヨシノ)の季節は終わったことだろう。
今は、八重桜の盛りではないだろうか。
季節はめぐり、植物はきれいな花を咲かせる。
泣いても、笑っても、口惜しくても、哀しくても、日が昇って沈んで、時が過ぎて行く。
どんな人にも、明日は平等にやってくる。
君は、人の期待に応えるためにこの世に生を受けたのではない。
君の人生は、君自身で作り上げていくことのできる、可能性の宝庫だ。
これではいけないと感じる気持ちがあるのなら、必ずチャンスをつかまえられるはずだ。
自分のペースで、ゆっくり進んでいけばいいと思う。
「ひとりのときは、雲と話でもするか」
宗田理

彰(アキラ) 10代 女

Dear Mr.宗田先生
初めまして宗田先生!千葉県に住む中学2年生です。
私の友達(名古屋市)も私の勧めで(小5の時)『ぼくらの七日間戦争』を読んだんです。
そしたらものすごくはまってしまって・・・今では私以上かもしれません。
でも、それだけ宗田先生の作品が面白いからですね。
私、めったに小説系のものって読まないんですけど、先生の作品だけは違いますね。
すごく面白くて読みすぎのせいか視力が下がってしまったんです・・・でもまだ『魂の姉妹』でしたっけ、読んでないんですよ。でも、近いうちに買って読みます。
それではこの辺で。

ST 10代 男

小学6年から、今まで、「ぼくら」・「2A」・「新・ぼくら」を、読んでいます。最近はバイトを始めて、本を読む時間が少なくなってきています^^; さて、本題ですが、俺は4月から高校2年で、進路や就職などと、教師に言われているのですが、どうも何かがしたいという物がありません・・・^^; 最近はずっとその事で悩んでいます。これから、どうなるんだろう?俺は何がしたんだ?自分に問い掛けても答えは出ず、寝不足です。昔は、「ぼくら」を読んでいる友達と、秘密基地などを作って遊んでいました^^あの頃が懐かしいです。

みさ 10代 女

宗田先生はじめまして。
初めてここにカキコします。
私の学校では、私が中学に入ったとき「ぼくらの7日間戦争」の劇を演劇部がしていました。
それがきっかけでか、今は、演劇部に入っています。
そして、先生の本を読むことになりました。
「新ぼくら〜」の方もとっても面白くて、新刊が早く読みたくて仕方がありません。
それでは。これけらも楽しい作品期待してます!!

ロイアル・ガード 10代 男

質問なのですが、映画ぼくらの七日間戦争2の、最後のBBクィーンズの歌の前に流れていた歌は、誰の何という歌なのですか?
もし、知っている人がいれば教えてください!(なるべくはやくお願いします)
P.S.宗田理先生の本は最高ですね。

O 20代 女

はじめまして、こんばんは。私は広島に住む20歳の大学生です。今日本屋さんで「2A探偵局」の新刊を発見したのですぐ購入して、早速かえりの電車で読み始めました。(まだ途中ですけど…。)
そのブックカバーにこのHPのことが書いてあって、今来てみました。まだちゃんとは読めてないけど、これから時間をかけて全部に目を通していきたいと思っています!(ボクラコムに。)
こういうHPがあったことを今まで知らなかったのがとっても悔しいです…。(涙)

ところで、広島に来られてたらしいですね。江田島…実は私はまだ行ったことないんですよね。でも、いつか絶対行きたいと思っているところの一つです。地震は免れたらしいですね。よかった!我が家は広島市なので、結構揺れました。食器棚から食器が出てきて割れたり、神棚が落ちてきたりと…。しかもその時私家に一人だったんですよね。ホント怖かったです…。

と、そんな雑談はいいとして。
元々私は本が大嫌いだったんですけど、中1の時父が「ぼくらの七日間戦争」を買ってきて、それから本を読む楽しさを知りました!
今では司馬遼太郎さんなんかも読んでます!宗田先生の作品は、面白い中にも絶対訴えたいことがあって、それが知らないうちに、でも確実に伝わってくるんですよ。
私はもう二十歳だから、七日間戦争をはじめて読んだ頃に比べて、だいぶ広い目で物事を見れるようになって、今の世の中でおかしいと思うことが当たり前に行なわれてて…。すごい理不尽に感じることとかいっぱいあるんですけど、それを訴えようとしてるのが先生の作品の中にも感じることが出来るんですよね。
ごめんなさい、私、文章を書くのが苦手で、言わんとすることが上手く伝わらないかもしれないんですけど、でも、いても立ってもいられなくてこうしてメールを出してます。変な文でごめんなさい。いっぱい先生に伝えたいことがあるんですよ。

今日は少しだけ。
私は小4の時に滑り台の一番上から落ちて、その時、頚椎と胸椎に大怪我をして、奇跡的に助かったんですけど、未だに後遺症があって、半身体障害者のような暮らしをしています。見た目は全然そんな身体だなんてわからないんですよ。友達とかも全然気付かないくらいで。
でも体育は一切禁止。みんなと同じように走りたくても走れない。それから手とかしびれて針で指を刺しても痛くないくらい感覚がないんですよね。今でも、天気が悪いと体調が悪くって。自分の身体なのに、自分の思うように動いてくれない。鉛筆も持てなくなったり、歩けなくなったり…。
しかも、私の場合これからだんだん症状が悪くなっていくんですよ。20歳、30歳、40歳…。この頃にはもう車椅子とかになってるらしいです。
ちょっとずつちょっとずつ自分の身体じゃなくなっていくようで、本当に怖くって…。ホント何度も死にたいと思いました。
今でもそれは変わらないんですけどね…。死にたいとは思わなくなったけど、いつ死んでもいいやって思ってます。
でも、「もうダメだ!」って思ったとき、何度も先生の作品に、ぼくらに助けられました。ありがとうございました!
Oさんへ
身体が不自由であるということは、日常生活で何かと苦労もあると思う。ちゃこさんのメールにも書いたけれど、人間は便利になってどれだけ多くのものを失ったか。健常者はそのことに気づいていない。一日一日を充実して生きよう。
宗田理

Kobayashi-ALLEX 10代 男

…この頃ハマリ出しましてですねェ。【遅い?】『ぼくらの大魔術師』を発売当日ただなんとなくで買い、それが元になってしまって…最初は図書館で1冊ずつ借りていたんですが、今はもうほぼ全冊持っています。

今は、2A探偵局の本にも興味を持ってしまって、財布がピンチ!(でも、『魂の姉妹』は面白かったです。)『新・ぼくらの〜』の新刊がとても楽しみです。本の題名の予定を教えてもらいたいです。決定したら、すぐにでも、このHPに乗せてほしいデス。楽しみに待ってま〜〜〜ス!
キャラクターは、やっぱり菊地英治がいいですね。一番面白かったのは『コブラ記念日』でしょうか。これの瀬川が亡くなってしまうシーンでは、物語に吸収されやすい私は読み終わってからも泣き続けてしまいました。(しかし、冴子の時には泣けなかった私っていったい…)
Kobayashi-ALLEXくんへ
今度6月に出るのは『新ぼくらのサムライ中学』(仮題)。サムライ中学ってみんながサムライなのか?まあそこは想像にまかせる。ともかく今はそのことしか頭にない。
宗田理

ちゃこ 10代 女

私は小6から宗田先生のファンです。今年、大学生になる今でも愛読しています。私の本を読むきっかけとなりました。宗田先生の本は、私に新しい考えや知識を与えてくれるので、とても大好きです。2A〜の新刊はどこに行ってもなくて一生懸命探して買いました。まだ読んでいる途中ですが、メールがちょっと怖くなりました。手紙や電話と違って、もう一人の自分が簡単にできてしまうようで・・・そして、メールを読んでも、相手の心を疑うようになってしまう日がこないでしょうか?
今では、こうやって楽にメールが打てますが、人は、手紙を書くことを忘れてしまうのではないでしょうか?便利になっていくのと引き換えに、なにかを忘れていくのは、仕方がないことですか?
また、おもしろい本に会えるのを、楽しみにしています。お体に気をつけてがんばってください!
ちゃこさんへ
便利になると何かを忘れていくと君が感じたのは鋭い。ドアの前に立てば開く。外からリモコンでご飯も炊ければ、エアコンもOK、ケータイでだれとでも連絡できる。ぼくが子どもだったころは、この中の一つもなかった。それなら、ぼくらは君たちより不幸だったか?そんなことはない。ゲームなんかなくても遊ぶものはいくらでも作ることができた。便利になるということは、人を限りなくダメにしていく。ドアの開け方も知らないのだから。そうならないためにはできるだけ原始的(人間的)な生き方をこころがけることだ。
宗田理

THE UK 10代 女

宗田先生
お返事有難うございました。
彼女は、今のところ大丈夫になったみたいです。
それと海外は海外なのですが、
私がイギリスにいるのであって、彼女は日本にいる日本人です。
アメリカにいることもやってます・・・。
英語の勉強になって、すごい役に立ってます。
今父が出張で日本に帰ってるので、僕らシリーズいっぱい頼んじゃいました!!!!もうすぐ全巻そろいます!!!!でもすぐ読み終わっちゃうんだよね・・・。面白いから!!!
ところで、どうやったら、そんなに人を励ませることが「ぱっ!!」っト思いつくんですか??
もしかしたら、すぐに思いつくんではないかもしれないけど・・・。
私も、そういうことが出来る人になりたいです!!!!!!!

祐希奈 10代 女

こんにちわ。宗田先生。掲示板のお返事ありがとうございます!
最近、思います。いじめで自殺する子が多い。
とくに「魂の姉妹」に出てくる「七匹の猫の会」は「すばらしい会だなあ。」と思いました。
でもやっぱり傷をいやすために長居してしまいそうです。そしたら一歩踏み出す事ができなくなってしまうかもしりません。怖さだけが大きくなっていき踏み出すのが怖くなってしまいそうです。
私は大好きだった友達にいじめられていました。休み時間もトイレでずっとたえていました。時々その事を思い出すと立っていられなくなります。
今、自分がいじめられていた時の事をお話に書いています。その時もドキドキしてつらくなってしまいます。
でもがんばって仕上げたいと思います。
祐希奈さんへ
辛いことがあったとき、人間は死にたくなってしまうときがある。しかし、その時こそ、大きなエネルギーが生まれる瞬間でもある。怒り、悲しみ、怨念、ありとあらゆる感情が心の中でうずまくとき、それはエネルギーとなる。そして、そのときに、何でもいい、表現をすることだ。まずはしっかりそのことを文章に書いてみることだ。
小説でもいい、詩でもいい。文章が苦手な人は他にも方法があるだろう。踊り、歌、絵、自分のやりたい表現活動をしてみよう。表現してみることで、解放されるだろう。
最近、「リトルダンサー」という映画を見た。イギリスの話で、ボクシングに通う少年は、いつしか隣のバレエ教室での踊りに興味を持つ。だが、バレエといえば「女がやるもの」と決めつける炭坑夫の父は、猛反対。経済的にも苦しい家庭で、少年にバレエを習わせることも難しい。家庭での反対があればあるほど、少年は踊りに熱中する。いつしか、父の理解も得て…大団円を迎える。
あの少年が裕福で、最初から家庭でも理解を得て、なんの困難もなければ、少年はあのように燃えることはなかったのではないかと思った。
宗田理

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