ボクラコム・メールコーナー

10月−6

みく 10代 女

みなさんはサリドマイドという薬を知っていますか?
また、サリドマイドによって被害を受けた人たちのことをサリドマイダーという事を知っていますか?私はつい先日、深夜のNHKの番組で初めてサリドマイドを知りました。1962年、外国で発売されたサリドマイドは日本でも発売され、その時5人の被害者が出たそうです。さて、サリドマイドから受ける被害とはどんなものか…。
まず妊婦がその薬を飲むと妊婦から生まれてくる子供は薬の作用で奇形児として生まれてくるそうです。さらにその恐ろしいサリドマイドがまた世界に出てくるかもしれないと言うことだ。サリドマイダーは腕がない人、指が3本しかない人、下半身がない人、耳が聞こえない人などその被害はとても惨いものです。しかし、サリドマイダーはそれでも毎日明るく過ごしています。サリドマイドという薬を無くすために一生懸命生きようとしています。サリドマイダー達は皆、この世からサリドマイドを消して欲しいと願っているのです。
私はサリドマイダー達を支援していきたいと思いました。もし自分の子供が奇形児として産まれてきたら…?あなたはどうするでしょう。
その前にサリドマイドを無くすことが一番大切なのではないでしょうか??みなさんはどう思いますか??宗田理先生どう思いますか??
みくさん。
ぼくも詳しいことはわからないが、サリドマイダー誕生は人災だろう。
ただ、非常に難しい問題もある。サリドマイドは鎮静剤として用いられた。妊娠初期の苦痛を和らげるために処方されて、飲んだ妊婦の胎児に奇形の影響を及ぼしたのだ。妊娠初期に服用すると胎児の手足に奇形を発生させることがわかっている。
しかしながら、この薬は危険性と同時に、鎮静剤の有効性も指摘されて使われている。例えば、炎症性疾患のベーチェット病の治療や、初期のガン治療、またハンセン病にはきわめて有効な薬だという。実際にベーチェット病で苦しんでいる人にとってはなくてはならない薬らしい。サリドマイドで奇形になった人にとっては、サリドマイドは「悪魔の薬」であろう。だが、ベーチェット病などでサリドマイドを必要としている患者に、「サリドマイドを使うな」といえるだろうか?
ぼくは薬草などにも今、関心があるが、薬はどんなものでも、毒性と裏腹な部分を持っている。使い方を間違えなければ、苦しんでいる人を救うこともできるが、使用法を間違えれば大変危険である。薬局で市販されている胃薬、頭痛薬なども使用法を間違えればとんでもないことになる。
君たちの中で、もっともっと勉強して、サリドマイドに代わる別の薬や治療法を見つけてくれる人がいてくれることを願う。ぼくが言えるのはそのことだけだ。
宗田理

ベクター 10代 男

僕は、やっぱり『ぼくらの七日間戦争』です。
特に、トドをボコボコにするところと、宇野の性格が豹変するところです。
読んでとてもスカッとしました。
「ぼくら」シリーズもいいけれど、「2A探偵局」シリーズもいいです。
有季と貢、それに、真之介の推理がいつも楽しませてくれます。
これからも、宗田先生がんばってください。

御神苗 10代 男

学校で、文化祭の準備をしているときにうちのクラスの女子がキレて、カナヅチを振り回しクラスの男子を殴る事件がおきた。
僕が見るかぎり原因は、クラスの皆が文化祭の手伝いをしなかった事、その女子を皆が嫌って、本人に聞こえるくらい大きな声で、言いたいことを言い放題にしていたことにあると思う。そして、それを気付いていながらも、止めなかった先生(クラス会議で止めなかったって、自分で言ってた。「そっちのほうが、お前らが成長するだろう?」それに、「俺がとやかく言う歳じゃない」だって。笑わせるね。)は、いったい何なのだろうか?そんなの、いじめの黙認だろう?
殴られた男子は、特に目立って悪口を言う一人だった。
その後、一段落ついたあとに、その男子に「ちょっと、言い過ぎだったんじゃない?」って言ったら、めちゃくちゃ睨まれた。なんなんだ、何様のつもりだ?お子様か?俺は、何も間違った事言っていない!お前は、「キモイ」とか「ブス」とか「黙れブタ」とかここに書けないくらい陰湿な事まで、言っていただろう?
まあ、その女子も結構わけのわからないアホなんだけどね。止めときゃいいのに、でしゃばるから、やられるんだ。見ていながらも、何も言わなかった俺も悪いんだけど…。
結局皆が悪いんだよな。おかげで、準備が全然終わらなかったよ。なんだか、最近人間がバカバカしく思えてきたよ。こんな、生き物に住処を奪われた動物達…、可哀想だ。

O・M 20代 女

私はドキドキする物語が好きだ。
「ぼくら」シリーズは、シリーズで読みつづけるうちに「ぼくら」一人一人に愛着が湧いてきて、そしてより一層面白く読めるのだが、結局どの物語も好きだということなのだが、『ぼくらの恐怖ゾーン』は本当にドキドキした。物語にどんどん引き込まれた。あの“あかずの間”で隠し穴を発見した場面といったら…。
「秘密の通路」系の話は、『魔女戦記』にもたくさん登場して、こちらもドキドキしほうだいだったが、強く印象に残っているのはなぜか『恐怖ゾーン』だ。それは、舞台が古びた日本家屋で恐さが際立っていたからなのか、中尾君が友を助けようと必死に頑張る場面があったからなのか、麻衣の死を聞き泣き叫ぶぼくらにつられ、私も涙しそうになったからなのか、はたまた英治や相原が坑道の中で大ピンチに合ったからなのか、印象に焼きついた理由はいくらでもある気がする。
とにかく、読み終えたときは余韻から覚められずに、しばらくボンヤリしていたのは言うまでもない。

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