ボクラコム・メールコーナー

11月−1

ともこ 20代 女

こんにちは。私は21歳の大学生です。この年で、と思われるかもしれませんが、私は「友達」というものがわかりません。中学、高校、とそれなりに親しい人もいたのですが、学校が変わったりして会わなくなると
次第に疎遠になってしまいます。
以前、初めて同窓会に行ったときのことですが、友達だと思っていた人が、たまたま同じ県の大学に行くことがわかったので、連絡先を聞こうとしました。友達なんだからまた会いたいと思ったのです。
しかし、拒否されました。彼女は私に会う気はないということでした。そのとき初めて、私は彼女が友達ではなかったのだ、と気づきました。少なくとも、彼女にとってはそうだったようです。彼女は私を都合のいいように扱っていただけで、結局のところ、私をだましていたのです。
それ以来、友達なんて名前だけで、打算的なものじゃないか、といつも疑っています。
だから、本音で語り合える友達がいまだに一人もいないのです。
かといってこちらから友情の押し売りをすることもできません。
そんなこんなで、かつて友達だと思っていた人も信用できなくなり、同窓会に行けないのはもちろん、かつての友達にもなかなか会えません。
友達って一体なんなんでしょうか。

追伸 明後日、うちの大学に宗田先生が講演に来て下さるそうなのでとても楽しみです。

たけぼう 10代 男

僕は、今「友達」について悩んでいます。
小学4年生のときにアメリカに引っ越してきた僕は、こっちにくるときに
たくさんの日本の友達と別れてきました。たくさんの悲しみを体験しました。
アメリカに来て「人と別れる辛さ」を覚えてからあまり友達を作ろうと思っては
いませんでした。
それでも自分は静かなタイプではないので、しだいに友達も増えていきました。
中2になった今では、多くのアメリカ人の友達がいます。

いつか日本へ帰るときがくるのは絶対です。また悲しみをあじわう事も知っています。
手紙やE-メールで付き合いを保つことは可能ですが、それだけではなぜか不安です。
今の僕にできることはいったい何でしょうか?
アメリカにいる間、できるだけ楽しんだほうがいいのでしょうか?
でも、そうしたら別れが余計つらくなってしまいそうです。

このことは、友達に限らず家族のことも言えます。
遠い未来のことだろうけど、いつか家族とも別れなければいけません。
大切な人と一緒にいる時間、どう過ごすのが一番いいのでしょうか?
たけぼうくん。
「別れの辛さ」を味わってこそ、出会いも大切にできるものだ。
そのことについては、『ぼくらのコブラ記念日』で瀬川老人との別れを書いたことがある。
君はもしかすると明日、事故にあって死んでしまうかもしれない。
ぶっそうな話で恐縮だが、本当のことだ。
今君が暮らしているアメリカは、2ヶ月前に起きたテロ事件に揺れていると思う。あのとき、貿易センタービルにぶつかった飛行機に乗り合わせた人びとは誰一人、自分が死ぬなんて思っていなかっただろう。
愛する人への別れを告げる時間すら与えられなかった。
そう考えると、今どんなに仲のよい人、たとえ肉親とだって明日別れが来るか知れない。
人生は、そういう危うさの上にかろうじて成りたっているものなのかもしれない。
だからこそ、一日一日を思いっきり生きていって欲しい。
君の周りにいる人たちとのコミュニケーションを精一杯味わって楽しんでみることだ。
宗田理

白木沙雪 10代 女

宗田先生、おひさしぶりです。ふくちゃんです。このところ寒い日が続きます
が如何お過ごしでしょうか。早いもので、この「ボクラコム」も開設して1年が経ちました。さて今回は、ふくちゃんの両親について少しカキコしようと思います。

>ふくちゃんさんへ
こんにちは。初めまして。ふくちゃんさんのメール、読みました。
すごく良いご両親ですね。
そして、ふくちゃんさんの気持ち、すごく伝わってきました。
私の両親は離婚しているのですが、今は、母のところにいます。
離婚の原因を作ったのは父のほうです。
浮気をして、サラ金からの借金を作って。そして、酒が入ると
わがままになり、手がつけられなくなるような、本当に最低の
父親です。
でも、殺したいと思った事は無いですね。
まぁ、死んでしまえばいいと思った事は有りますけど(苦笑)。
でも、感謝している部分もあるのです。
母と一緒に私をこの世に誕生させてくれたこと。
生きている事は、本当にすばらしい事だと思うのです。
私は、恵まれていると思います。自分の叶えるべき夢も持っている。
歌手と小説家になるのが、私の夢なのです。
ふくちゃんさんにも、夢有りますか?
お互い、楽しい人生にしましょうね(笑)。
では、また。

ふくちゃん 20代 男

宗田先生、おひさしぶりです。ふくちゃんです。このところ寒い日が続きます
が如何お過ごしでしょうか。早いもので、この「ボクラコム」も開設して1年が経ちました。さて今回は、ふくちゃんの両親について少しカキコしようと思います。

ふくちゃんの父は現在50歳。消防局で防災ヘリの整備士をしています。去年の夏のことです。父は重症筋無力症という病気にかかり、手術をして2週間ほど入院しました。父も最初は「少し体がだるいな」という程度であまり気に留めていなかったそうですが、実は放っておくとかなりヤバイ病気だったようです。幸い手術は成功し、リハビリもして事なきを得たのですが、やはり今までのような無理は出来ないようです。
次に、母についてカキコをしようと思います。母は現在49歳。ある大手の商社に勤めていました。さてここでお気づきになりましたでしょうか。そうです。昨今の不景気のあおりを受け、今年母の勤めていた支社が廃止され、母は失業しました。失業した日は、奇しくも母の誕生日でした。思えば母は25、6年もの間、会社勤めを続けてきました。入社して数年で父と結婚し、そしてふくちゃんが生まれました。その後も20年以上会社勤めを続けてきました。つまり勤続年数はむしろ、ふくちゃんを生んだ後の方が、長かったわけです。同期の人達が次々と結婚退職していくなか、ふくちゃんのために仕事を続けてきたのです。ふくちゃんが高校生の頃に、母がワープロ検定の試験のために、会社帰りに駅前の予備校に通っていたのを覚えています。
以上、ふくちゃんの両親について述べてみました。ふくちゃんは、全体的に言うと両親を尊敬しています。少なくとも軽蔑はしていません。このカキコを読んだ人の中には、ひょっとすると「うちの親はムカツク」とか「殺してやりたいぐらい嫌だ」とか言う人がいるかもしれません。人それぞれ家庭の事情があるでしょうから、親を憎むのをやめろと強制は出来ないと思います。世の中の親はふくちゃんの両親のような親ばかりではないのですから。ただ、1つの事を望みます。どんなに親に腹が立っても、親を殺したり、他人にあたり散らしたりするのだけは、絶対にやめてください。それは結局、自分で自分の首を締める結果にしかなりません。以上、ふくちゃんでした。

P・S 宗田先生、「ランドセル探偵団」楽しみにしています。

佑都 20代 女

はじめまして。私は今21才でフリーターしてます。
今のバイトが俗に言う出合い系サイトを経営してる会社で仕事は主にさくらです。
この仕事はほんと人によってどう思うか違うと思います。私は最初そういう仕事だと聞いて楽しそうと思いました。元々いたずら心はあったので(笑)嘘の人間としてやるんですからね。
夢を与えてる…騙している…言い方はいろいろあります。でも全部が全部騙しているわけじゃないです。いろんな人がいますから、ただ会いたくてやりたいだけの人からしたら最悪でしょうけど、普通にメールしたいって言う人もいますから。相手が何を求めてるのかを見つけないといけないなと思いました。暇でしょうがないらしく、さくらでもイイから話そうって人もいましたし(笑)
仕事自体は、楽しいこともあり、むかつくこともあり、悪く思うこともあります。常識ってないなとも思いました。平気で不倫、割きり、sexフレンド、援助、すごい世界だと…。私の性格からか、なかなかメールを続ける(相手をのせる)ようなこと書けませんでした。今もかな?

まだ問題も起こっていますけど、自己の責任だと思います。人を判断するのはメールだけだと難しいです。それもすぐに会おうとか言われるんですから判断できる期間も情報もないです。あくまでケータイの出会い系サイトでのことですが。

ps、2A探偵局でメールでの事件を書いていたので、それとは全然違う世界ですけどちょっと話してみたくなってメールしました。

白木沙雪 10代 女

こんにちは。Hさんのメール読みました。
>Hさんへ
お姉さんのことで、悩んでいるとか。
確かに何とかしてあげたいですよね。でも、宗田先生の言う通り、解決してあげなくちゃって気負いする事は無いんじゃないですか?
例えば、Hさんが、お姉さんにとっての居心地のいい空間を作ってあげるとか。
お姉さんにとって居心地の良い空間は、家族と、つまりHさんといる空間じゃないかなぁと思うのですが…。もちろん、これは私の勝手な考えですが。でも、信頼できる人が隣にいるだけで心が安らぐと思うのです。一つの意見として聞いていただければ、幸いです。
お姉さんが元気になる日を、私も祈っています。もし、良かったら、その後の経過をお聞かせ下さい。Hさんも風邪などをひかないように、体に気をつけてください。

M 10代 女

ぼくらの仲間はすごいと思います。正面から大人と戦っているからです。私の学校は戦うというより、先生を困らせることが多いです。だからぼくらの仲間はかっこいいなぁと思います。
宗田先生、これからもがんばってくださいね!!

誠 10代 女

『「ぼくらの七日間戦争」バイブル』って売っているのでしょうか?
「ぼくら新聞」にでていましが見たことないです。本当にあるのでしょうか?
誠さん
あります。
「ぼくらの七日間戦争」バイブル
発行はケイブンシャ文庫です。
ISBN4-7669-2577-7です。価格は563円(税別)です。
ボクラコムのプレゼントコーナーに写真が貼ってあります。
書店にご注文すれば手に入ります。
ネットで検索すれば、見つかるはずなんですが。今の時代はインターネットがあるのですから、自分で調べることから始めましょうね。
紀伊國屋ブックWEBでも注文できます(下記)。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/
ああ、なんてやさしいボクプロでしょうか(笑)
ボクプロ

H 10代 女

こんにちは。今回は私の姉のコトで相談に載ってほしいのですが…。
実は、姉が学校で悪質ないたずらをされてるみたいなんです。姉のHPの掲示板が荒らされてたり、嫌がらせの電話連絡網が回ってきたり…。
私は相談に載ってあげたいんですけど、ますます傷つけちゃうような気がして…。
今日、姉の顔を一度も見てないんです。
よっぽどショックうけてるんだなぁって。
何か私にできることはないでしょうか?
姉が泣いてる顔とか見たくないんです。
このまま登校拒否になったりしたら、私はとても悲しい…。
Hさん。
詳細があまり記されていないので何とも言えないが、お姉さんだってきっと誰かに相談したくてたまらないだろうから、傷つけるのではという心配よりも、とにかく話を聞いてみることだ。
無理に「具体的な解決法を考えてあげなくちゃ」と気負ったりしなくていいと思うし、今の段階ではそれは無理な話だ。君だって、人に話を聞いてもらうだけで胸がすっとしたという経験をしたことがあるだろう。
詳しいことを聞いてみることで、もっと対処法に詳しい人に改めて相談してみるなどの具体策を練る段階にも移れる。
まずは、君がじっくり親身になることだ。
みんなからの意見も求む。
宗田理

月華 10代 女

宗田先生、こんにちは。
今、学校で悩んでいることがあってメールしました。
最近、仲良くなった友達がいるのですが、その子が私をむかつくといろいろな人に言っているんです。
そしたら、みんなも私に冷たくなってきて…。
突然のことでどうしていいかわからず、私はショックで、今日は学校も休んでしまいました。
今まで信頼していた友達もいろいろ言っているようだし、私は今、誰も信頼できません。
友達なんて、こんなもんなんでしょうか?
こんな風に逃げていて、私はこんなものでいいのでしょうか?
月華さん。
「憎まれっ子世にはばかる」ということわざを知っているだろうか。
人の顔色をうかがってばかりの人よりも、人から憎まれるような人のほうがかえって世の中で権力をふるったりするようになる、というような意味だ。
人に嫌われないように嫌われないようにとどんなに気を使っても、「あいつは八方美人だ」なんて言われたりするんだ。きりがない。
人は人、自分は自分と、ある程度割り切ることも立派な処世術だ。
自分以外のみんなから「一人残らず心から好かれる」なんて人間はこの世に誰一人として存在しない。
ちょっと見には仲が良さそうにみえても、本当のところはわからなかったりするものだ。
君がその子とこれからもつきあいたいと強く思うなら、素直にその気持ちを相手にぶつければいい。他人に好かれて悪い気がする人はそんなにいないものだ。
宗田理

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