ボクラコム・メールコーナー

4月−2

タカ 10代 男

はじめまして。タカと申します。
「ぼくらシリーズ」は、小4の時に初めて読みました。
初めはただ英治君達のいたずらが楽しくて読んでいたのですが、だんだん宗田先生の言いたいことが分かってきました。
僕は今の子ども達がおかしくなってしまったのは、大人のせいだと思います。僕の学校にも全てを暴力でかたずけようとしたり、生徒にあまり関わらないようにしたりと、変な先生がたくさんいます。だから僕は読書感想文の宿題の時必ず「ぼくらシリーズ」のことを書きます。世界中の人達がぼくらシリーズを読んで欲しい…そんなふうにおもっています。
そして僕は将来先生になろうと思っているのですが、今の子ども達を相手にちゃんとやっていけるか、とても不安です。それではこれからも「新ぼくらシリーズ」に期待しているので頑張って下さい!

祐希奈 10代 女

相楽 綾さんへ
私達は大人に守られて生きています。身近な存在で言えば親でしょうか。確かに私達の自由は限られていると思います。最近のもので言えば「バトル・ロワイヤル」の放映についてかもしれませんね。ホラーなど残虐なシーンを見せるものでは無いと大人達は言います。でも私は相楽 綾さんの言う事が正しいのか世の大人達の言う事が正しいのかはっきり言ってよく分からないんです。確かに境界線は非常に曖昧です。私達には判断をつける事が出来なくて大人達が「これはダメ」「あれはダメ」などと決めるのは間違っていると思います。私達にも決める権利はあるんではないかとは思います。「個人の自由」であるからだと思います。でもこの世の中で「個人」の意思だけを強く出しても良い事かと思うのです。良い世の中にするには「個人の考え」を尊重するのも大事だし「協調性」を持つ事も大切だと思うんです。「自分だけの意見」で自分を支えるのはとても悲しいと思うんです。他の人の意見をより集めて自分をつくれば「より良い自分」が作れると思うんです。私にとっては相楽 綾さんの方が正しいのか世の大人達が正しいのかよく分かりません。
相楽 綾さんは「ゆずり葉」という詩を知っていますか?私も国語の授業で習って初めて知ったんですが…。その中の一部にこう書いてあるんです。
『世のお父さん、お母さん達は
 何一つ持ってゆかない。
 みんなお前たちにゆずってゆくために
 いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
 一生懸命に造っています。』
と書いてあるんです。そうだと思いませんか?今の大人達は私達の為に「醜い物、いらない物」を一生懸命、処理するのと同時に新しく美しいものを作っているのだと思います。それってとても嬉しい事だと思うんです。私達、子供が大きくなりやがて大人になった時に大人達が作ってくれた世界を今度は私達がそっくり貰い、また次の世代の為に今の大人達がした事と同じ様な事を繰り返す時に、「ありがとう」と思えたらどんなに素晴らしい事かと思うんです。また「ゆずり葉」にはこうも書いてありました。
『子供達よ
 お前たちは何をほしがらないでも
 すべてのものがお前たちにゆずられるのです。
 太陽のめぐるかぎり
 ゆずられるものは絶えません。』
と――。焦らなくても良いと思うんです。いずれ私達が大人になった時に学ぶ事がたくさんあると思うんです。世の中の汚さ、虐待、殺人など嫌でも現実を目で見る時がやってくるのです。それまで、私達はただ、純粋に生きて子供の時にだけ学べるものをめい一杯、吸収していくだけでも良いと思うんです。いずれ、私達が大人になった時に――すべてを受けいれる事が出来、私達が未来を造り出す時がくるでしょう。それまで、ただゆっくりと純粋に生きるだけでも良いと思います。長々と書いてしまってすみませんでした。最後まで読んで下さった方々、ありがとうこざいました。祐希奈でした。

KEN 10代 女

こんにちわ!
ずいぶん前に相談に載ってくれた方、ありがとうございました。
私の事覚えているかどうかわからないのですが…。彼氏になったばかりの人(Aくん)のおばあちゃんが亡くなってしまい、どう声を掛けてよいかわからない、というメールでした。
私はAくんの様子を見てそっとしておいて欲しいのだと思い、しばらく触れませんでした。そしたらいつもの明るいAくんに戻っていました。
相談に載ってくださった方、ホントにありがとうございました★解決です!

元田 20代 男

ふう、時の経つのは早いですね。
何んだかんだ悩んでいても時は過ぎ、もう四月ですよ!!今日はいい報告です!!今年夏に中島佐知子さんの作品展やりますと言ってましたけど、それについて、中島さんのお母さんと電話をしてた時、佐知子さんの高校時代の親友にこの作品展のことを話したら是非見に行かなくちゃと言う返事がもらえたそうです。また、この大学の子のこのシリーズを知っている人にがんばってと言われると、こう言った話を聞くとなんか毎日悩んでいる自分が馬鹿みたいで…自分の夢ややりたいことやってるのに、だけど、これからも不安なことや悩むこともたくさんあると思うし、批判もあるけどやるしかないなぁと強くおもいますね。
みんなも、僕より若い人が多いみたいだから夢をやりたいことをやればいいと思う!!。人はどっかでいいところも悪いところも人に見られているのだから…

サオリ 10代 女

コンニチハ。サオリです。少し長いですが、お付き合いください
祐希菜さんへ
私の言い方が悪かったのかもしれません。もしそうならごめんなさい。
私は思うのですが、この世界でルールのないものはほとんど存在しないと思うんです。
私たちが生きていくためにもルールがしつこくついてまわっているし、渡り鳥だって、私たちには見えない「空の道」、「鳥の道」があって、そのみちから外れることなく通らなくてはならないという、ルールがあるんです。もしこのルールから外れると、目的地には着けませんよね?つけても、その確率は低いと思います。
もし、戦争にルールが無いとすると、それはまったくテロと変わらないじゃないですか。
私も、はじめ「テロと戦争の違いは?」と聞かれたとき、答えられなくて、ある人に話を聞いたのですが…。
「戦争」は、本当は国と国との名誉をかけた戦いなのです。それがだんだんと醜い言葉になっていって…。
私は、戦争なんて大っっ嫌いなんです。でも、もう21世紀も終わって22世紀になって、新しい時代になりました。だから、向き合わなくちゃいけないと思うんです。これからの時代を作っていくのは私たちなんだから。もうそろそろ、何か大切なものに目を向けないといけないと思うんです。
話はそれてしまいましたが、テロにはルールはありません。ある日突然起こるのですから。まったく何も関係の無い人々の命が消されてしまうのですから。
戦争は、大体は話し合いで解決できなかったときの最終の手段という風な形らしいです。だから宣戦布告をお互いにして、戦う。国の名誉のために。片方が負けを認めると、長い戦いは終わるのです。そして、講和条約を結ぶ。この条約は、仲直りをしたという意味らしいです。
「世界の平等」…難しいですね。この日本でも、最近はどんどん不景気が進んでいって、周りと比べれば生活のしにくい人がいるかもしれません。火事で何もかも失ってしまったという人が、今日、いてるかもしれません。
「あの人とまったく同じ」という暮らしは、無理かもしれない。けれど、近づく事はできます。だから、私たちは、募金をするのです。「ユニセフ」や「ユネスコ」へ。たった100円で、200円で…何人分の薬が買えることか。一つの命を大切にして、すこしでも私たちが思い描く「世界の平等」に近づいてほしいから…。そのためには、何十年という月日が必要でしょうね。だから今から、少しでも早く始めなくちゃ…
これから、だんだんと成長して、大人になるにつれて、こういう思いはだんだんと薄れていってしまうと思うんです。だから、今を大事に生きていきたい。そして、何か行動に示したい。
そういうことが出来るのは、鳥じゃなく、草木じゃなく、私たち人間だから。(でも、出来るならタカになって、大空を飛び回りたいなぁ〜)
サオリでした。

めぐみ 10代 女

はじめまして。20歳を目前にした大学生です。私が宗田先生の作品にはじめて出会ったのはざっと10年前。小学校のときですかね…。早いものであの生意気小学生だった私も大学2年生になろうとしています。特に大好きだったのはぼくらシリーズです。大体英治たちと一緒の感じで進級していった私は自分もぼくらの仲間のような感じで読みふけっていました。英治たちのシリーズが終わるときは本当に寂しくて、自分も大人になっていってんだなぁとつくづく思いました。
HPの書下ろしや、シリーズの最後のほうで英治やひとみが教師になったのを読んで本当に嬉しいです。実は私、教育学部に通っているんです。私が教師になろうと思ったのは父が教師だというのも理由の一つですが、ぼくらを呼んで、学校というものを色々と深く考えさせられたから…というのもあります。生徒と教師に関係や、仲間関係…親子関係…この全てが学校というものの中に含まれていると考えられます。子どもの生活の半分をうめる学校…だからこそ重要で責任重大な仕事だと考えます。

 私が教師になるのはまだまだ先ですが、
 えいじやひとみに負けないような
 教師になりたいと思います。

miyuki 20代 女

宗田先生、はじめまして。
今回はじめてメールをお送りします。
私は小学生の時、はじめて「ぼくらの七日間戦争」のビデオを見て以来、ファンになり読み続けています。(新シリーズはまだ読んでおりません…すみません。)
当時は「中学生ってすごいんだ」と思っていましたが、自分が中学生となると現実とのギャップにがっかりしてしまいました。まぁ、それなりに楽しんではいたのですが…。
ひとみや英治が高校・大学と進んでいくのとほぼ同じように私も成長していきました。今では、私も教師を目指して頑張っております。
実は、私の中で教師という選択はまったく無かったのですが、大学を卒業し、今まで回り道をしてきて、大学時代の教育実習のときの思い出がふと思い浮かんできて、私のやりたいことというのがようやく見えてきたように思います。
自分のやりたいこと、自分の可能性を見つけていくことは難しいですね、でもどこか楽しい。これからもいろんなことにどんどん挑戦していきたいと思います。
とにかく、今は教員採用試験の勉強です!!
それでは、このへんで失礼します。

10代の方のメールが多いですね。20代の私はすごく歳をとったなぁと感じてしまいました(笑)…。

あやの 10代 女

はじめまして、都内の某高校に通う16歳(高2)です。
今、私は人生という道で立ち止まっています。
周りの友達はどんどん進んでいくのに、独りで立ち止まることは、とても不安で心細いです。
けど、私にとって今この時は、今後の人生においてとても重要な時だと思います。
小学校の頃の私は、それなりに生きて一瞬一瞬を精一杯楽しんでいました。
でも、知識がつき成長すればそれなりに悩みも前より深くなります。
中学に入って男子達が性的な目で私たちを見たり、暴力的なことをするようになって、
初めて男子のことを怖いと思いました。自分が女だと思い知らされました。
そんなこんなで、なぜか私は今までの人生を否定された気になって、中学時代は自分を見失っていました。
高校に入って女子校にいくことで男子を意識することがなくなったからか、私は前よりも気分的に楽になりました。
部活にも入りました。(バスケ部のマネージャーをやっています)
少し前の自分を取り戻したような気がして、去年はとても充実していました。
でも、最近になって私は様々な事で悩むようになりました。
『なぜ私はバスケ部のマネージャーをやっているのだろう?部活さえなければ、バイトをしてお金をためて、いっぱい遊んだりできるのに..』
『なぜ私は高校に通っているのだろう?髪を染めたからっていちいち怒られて、大嫌いな英語を勉強して、友人関係に悩んだりして、やめれば全てから解放されるのに…』
しまいには、自分がなぜ、何のために生きているのかさえ分からなくなりました。
目の前に立ちはだかる巨大な壁に、乗り越える気力さえなく、ただ呆然と立ちすくんでいました。
でも私は今この時を、過去の人生を振り返り、これからの人生を歩むための整理期間だと考えています。
そして、この壁を乗り越えたときこそ!自分自信を見つけて、まっすぐ前を見れるようになるのだと…
今、私はこの壁に向き合い、乗り越える手段を思案している最中です。
でも、なかなか考えが浮んできません。
なにか些細なヒントでもあれば、それをきっかけに思考を進めることが出来るのに…
宗田先生やこのメールを読んでくれてる皆さんも、このような時期はありましたか?
どんな些細なことでもいいので、皆さん意見を下さい。
よろしくお願いします。

時雨 10代 女

時雨です、今日和〜。。。
*かのんさん・アヤカさんへ―。
早速のお返事有難うございます!!!なる程、納得です。
最初っから相手を嫌いな人と決めつけないで、付き合っていく中で判断するんですね。これなら私にだって出来そうです!!!大変だろーけど、皆と仲良くなれるよーに頑張りますね。
*あさみさんへ―。
確かに、テストとか受験とか、自分の一生を左右する様なものがあるのに、やる気がわいてこなくてどーすればいいのか悩むコトってありますよね。(『中1のくせに、分かった様な事言うな』とお思いかもしれませんが…。)私も何度か、やらなくちゃいけないのに何すればいいのか分からないし、あせっちゃったりして悩んだことがあります。そんな時は、(時間の無駄かもですが…)受験のこととかもう忘れちゃって、羽目外して気分転換することがいいと思います!!!好きな本とかマンガ読んだり、映画見に行ったり、遊びに行ったり…・・。出来なければ、思いっきり叫んだり、寝たり、食べたり…好きな事でいいです。気分がスッキリすれば、気持ちだって前向きになります。そしたら“受験だって頑張るぞ!!!”ってゆ〜風になるかもしれません。とにかく、今の気持ちやその他色々なことの整理をつければいいのです。そーすれば、受験なんてへっちゃらさっ!!!
それと、あさみさんは自分には特技がないって言ってらっしゃるみたいですけど、私だって特技とか長所とか、自分的に(あまり)ないって思ってますよ。でも友達を見たら、“あの人スゴイなー”とか“この人こんな事出来るんだー”って思ってばっかり…。もしかしたら、あさみさんもこんな風に思った事あるんじゃないですか?それで不安なのでは?でもそんなこと大丈夫ですよ。自分のことは、誰だってなかなか見えません。でも、他の人から見たらスゴイなって思われるような事(つまり特技や長所)、絶対1つはあります。だから気を落とさないで下さいね。。。
ところで、またまた悩む事がありました。アドバイスとかよろしくお願いしま〜す…。
私、中学に入ったらあまり他の人とかの悪口言わないって言ってたんですけど…。1度そうするって言ったし、私も悪口はあんま言わない方がいいって思ってるから(でもついつい言っちゃうんだよね――…。)そうし様とは思ってます。でも…、ほら、女子ってグループに別れちゃうじゃないですか。そしたら大体、嫌いな人とかの悪口を話すんですよね。こしょこしょ話ってゆーか…。その時どーすればいいのでしょう?その人達に混じって、悪口言ったりして、でも他の人の前ではその子を好きなフリをする…とか。やな事噂されるの大ッ嫌いなんですよ。多少は仕方ないんですが。嗚呼、もう、その時私はどうすればいいんでしょうか?
誰か教えて下さ〜い。。。

ヒロセ 10代 男

初めまして。アメリカに住んでいるヒロセといいます。
英語はバッチリっすよ?(笑)アメリカに住んでいるけれど、宗田理さんを応援しています。毎年夏休みに日本に一時帰国するのですが、その時に持っていない宗田理さんの新作をどばっと買うんです(笑)だからアメリカに帰る時のトランクは毎年少し重いんですよ(笑)
日本に住んでいた時の友達とはアメリカに来てからもずっと連絡を取ってるんですけど、「やっぱ友情に距離なんか関係ないんだ」って思いました。また、僕にはジョージア州で4年前に知り合った5人の日本人の親友がいます。今では1人はノースキャロライナに、1人は日本に、1人はニューヨークに、2人はジョージア州に、僕はミシガン州に、と離れ離れになってしまったけれど、やはり僕らの友情は終わってはいません。友情というのはやはり堅いものですね。アメリカに来てたくさん辛いことあったけど、やっぱ離れてても友達がいることがカナリの支えになりました。
やっぱ友達はいいですね。ではこれからも宗田理さんの本を楽しく読ませていただきます。がんばってください。
一つ宗田理さんに疑問!!! どうして宗田理さんはうちら(中高生)の大人に対しての気持ちが分かるんだ?!?!

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